DJ BAKU

DJ BAKU

HIP HOPを基盤にしながらも、ターンテーブルを操り、
常に新しいダンスミュージックを提案するDJ / Producer。
DJ BAKUと深い繋がりを持つアーティスト達との交流を描いた音楽ドキュメンタリー映画「KAIKOO/邂逅」を自ら監修/音楽もつとめ'05年に発表し、若い世代を中心に大きなムーブメントとなる。'06年に待望の1st アルバム「SPINHEDDZ」をPOPGROUP Recordingsよりリリース。その後日本人によるHIP HOP名盤を中心に、オフィシャルMIXという形で発表した「JAPADAPTA」では、インディペンデントに活躍するアーティストの存在を広く伝えた。
続いて発表された日本代表のラッパー達をフィーチャーした「THE 12JAPS」ではILL-BOSSTINO、Shing02、B.I.G.JOEを含むスキル/実力、共に最高峰のMC12人が参加し、'09年のジャパニーズHIP HOPシーンのトピックスとして話題となる。さらにDJとしてバンドサウンドに挑戦するべく"DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND"を結成。近年ではWRENCH、やくしまるえつこ(相対性理論)へのリミックス提供も行い、新たなジャンル、オーディエンスへもアプローチを続けている。'10年、自身が発起人の都市型音楽フェスティバル「KAIKOO」はこの年に初の野外2DAYSを開催。1万人以上を集める野外フェスティバルへと成長した。自身のテーマであるKAIKOO/邂逅(思いがけなく出会うこと。めぐり合い)を様々な方法で実践しジャンルを超え活動をしている。
'12年3月21日、「KAIKOO」の名を冠したコンピレーションアルバム「KAIKOO PLANET Ⅱ」で「THE 12JAPS」以降、久々のラップ新曲(feat.ラッパー:志人(降神)、B.I.G.JOE+K-BOMB)2曲を発表。