Iori Wakasa Leaves / BLAFMA

『Deepで心地よい』を軸に、House、Techno、Jazz、Dub、Funk、Abstract、Nu Disco、Chill Out、Breakbeats、Ambientなど、BPMもスタイルも違う幅広いサウンドを、3枚使いや、時に10分を超えるlongmix、緻密なイコライジングを併用した、唯一無二のテクニックを駆使して織り交ぜる。
音世界は「混沌」と「洗練」を交錯した絶妙な「心地よさ」の渦の中心にあり、時に激しく、時に凪ぎ、次元を再構築した独自の深淵へ誘う。

現在、年間5000人以上を動員する室内型フェスイベント"BLAFMA" @ club asiaをRAMA、CASHYとともに主宰。
都内を中心に、東京のアフターアワーズシーンや、多数の地方公演、また年間およそ20本以上にも及ぶ野外レイブ、フェスへの出演など全国でも精力的に活動している。

2010年は160本にも及ぶペースでのギグをこなし、10月には初のヨーロッパツアーも敢行、6000人を動員したドイツFrankfurtの巨大クラブ、Club Airport27周年パーティにブッキングされ、Sis、Kollektiv Termstrasse、Format;B、youANDme等とともに1000人以上のクラウドを驚喜の波に飲み込んだ。

去年9月にはインドネシア、今年5月には韓国での公演も成功、更に、今年は7月から8月にかけて、ドイツで開催された、ヨーロッパ最大規模65000人動員の野外フェス、Nature One Festivalの出演を含む全10ギグ、1ヶ月にわたるヨーロッパツアーも成功させている。
さらには9月に長野県松本市で行われた3000人規模のフェス、りんご音楽祭の出演や、12月に東南アジアツアー、来年には南米への招致や、ドイツはベルリンでのギグも決定するなど、活動の幅は多岐にわたる。

また、2010年4月には、Atjazzのpodcast mix data contestにおいて彼の"Contrast Of Deep"が見事選出され、Official Websiteにて全世界に配信される。

楽曲制作も精力的に取り組み、開始半年にしてその才能を見出され、2010年4月のShin Nishimura主宰Plus Recordsからのファーストリリースを皮切りに続々とリリース。
今年5月にイタリアのFrabon RecordingsからリリースされたSingle EPはすでに、Richie Hawtin、Nic Fanciulli、Luciano、Gorge、UGLH、Paco Osuna、Mirco Violi、Andre Crom、Franco Biancoなど錚々たる面々にプレイされ絶大なサポートを受けており、これからも多数の作品をリリース予定である。
未だ二十代前半であるが、いまやIoriへのDJオファー、Remixオファーは毎月絶えることがない。

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Iori Wakasa
Harvest
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Iori Wakasa

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