福岡県出身、小木戸 利光、小木戸 寛によるポストロックバンド。2007年、東京を拠点に活動を開始。2008年、1st EP「東京」を発表。2011年春、1st album「incarnations」を自身が主宰するlong valleyよりリリース。2年に及ぶ制作期間を経て完成した同アルバムは、toeの美濃隆章氏をエンジニアに迎え、山梨県小淵沢のスタジオにて収録。日本詞/英詞で紡がれた叙情詩に、ピアノ旋律・打ち鳴らされる土着民族的リズムが絡みつくように構成される楽曲は、澄んだ神聖な空気を纏っており、宗教的にも思われる。太鼓を打ちながらの歌唱スタイルは独創的で、他に類を見ない。遠い記憶を呼び起こすような温かく懐かしいメロディー。異国情緒漂う音楽世界。特筆すべきは、兄弟によるエモーショナルなハイトーンボイスで、その歌声は、悲しみ、絶望、光、慈しみ、そのすべてを包容している。
小木戸 利光は、若松孝二監督映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」、
DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND「NADA BREAK」PVに出演するなど、他の表現活動も多岐に渡る。
小木戸 利光 / 小木戸 寛
音楽歴 |
4年半 |
18歳の時 |
故郷を飛び出す |
平均睡眠時間 |
6時間 |
尊敬してる人 |
筑紫 哲也 |
好きなミュージシャン |
envy |
好きな言葉 |
魂 |
嫌いな言葉 |
悪口 |
好きな漫画 |
谷口ジロー |
好きな映画 |
これを決めるのは難しい |
最近よく聴く曲 |
現在制作中の新曲 |
憧れの楽器 |
民族楽器全般 |
音楽以外の趣味 |
旅 |
POPGROUP |
宿命 |
締め切り |
緊張感 |
地元 |
帰るべき場所 |
東京 |
狂おしい |
海外 |
かけがえのない友達 |
LIVE |
すべて |
予習してきてほしい曲 |
うーん。 |
無人島に1つ持って行くなら |
家族 |
恥ずかしい自分の癖 |
気づいたら唇をひっくり返してて、変な顔になってる |
夢 |
黒澤明 |
迷ったら |
家族に |
KAIKOO |
運命 |
ファンにメッセージを |
KAIKOOという強い意思とこだわりを持ったフェスティバルに出演が決まり、光栄です。 どうぞよろしくお願い致します! |
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