• TIME TABLE
ARTIST 日割り&第5弾出演アーティスト発表!

石野卓球

1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE  LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal  Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004年は約3年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005年は4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシと新ユニット“InK(インク)”を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』をリリース。2007年はInKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8月にリリースした。現在、2010年リリース予定のソロアルバムのレコーディング中。

ケン イシイ

‘93年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、その名を世界に知らしめる。'95年、アルバム「Jelly Tones」(R&S/SONY)をリリースし、大ヒットを記録。’96年には「Jelly Tones」 からのシングル 「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督/森本晃司監督作品)が、イギリスの “MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR” を受賞。世界に通用する音作りができる日本人のパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得る。’98年、長野オリンピック・オフィシャル・オープニングテーマのインターナショナル版を作曲し、世界70カ国以上でオンエア。2000年には、アメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、最近は1年の2/3もの時間をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オセアニア等、海外でのDJで過ごすインターナショナルなアーティストとして活躍している。’04年、スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰“DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。’05年には「愛・地球博」で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当。今や彼の才能は全世界に知れ渡り、留まることを知らない。’06年にアルバム「SUNRISER」、’08年にリミックスアルバム「Daybreak Reprise」をリリース。2009年は日本デビュー15周年ということで、例年以上に日本全国を精力的に廻るDJツアーや期間限定ブログ、サウンド&レコーディング・マガジンとMySpaceの協力を受けてのコラボレーション・コンテストやiPhoneアプリケーション「image Transformer」への楽曲提供など、多方面で精力的に活動。7月には15周年リリースの第1弾、ミックスCD「WARRIOR ON THE DECKS」をリリース、また、11月には第2弾企画として「KI15 - The Best of Ken Ishii」「The Works + The Unreleased & Unexpected」の2枚を同時リリース。そして2010年1月、15周年シリーズ最後となるケンイシイ本人が個人的に思い入れの強い曲を選びコンパイルした2枚組ベスト盤「KI15 – The Episodes」と、スペシャルボックスセット「KI15 - The Box」〔The Episodes+Bonus CD(Live)+Bag〕をリリースしたばかり。2月~3月には東京都現代美術館で行われる「サイバーアーツジャパン」に展示参加。今年も楽曲制作、DJに加え様々な活動を展開していく。

toe

2000年結成の山嵜廣和(ギター)、美濃隆章(ギター)、山根さとし(ベース)、柏倉隆史(ドラム)からなる4人組。
2009年12月9日、4年ぶりのフルアルバム「For Long Tomorrow」発売。

mouse on the keys + α

2006年結成。川崎昭(drum, keyboards)、清田敦(piano, keyboards)、新留大介(piano, keyboards)の3人編成。ピアノによるミニマルフレーズとロックドラミングの融合と拡張を推し進める楽団。
2007年11月21日 1st mini album "sezession"をリリース(Machupicchu Industrias)。
2009年7月8日1st full album"an anxious object"リリース(Machupicchu Industrias)。

MONO

日本のインストゥルメンタルバンドの先駆けにして世界的にも揺ぎ無い地位を確立しているMONO。国内においても、FUJI ROCK FESTIVALをはじめ、RISING SUN ROCK FESTIVALやアラバキロックフェスにも出演。「神の音楽」とUK雑誌NMEで絶賛される圧倒的に荘厳でシンフォニックな世界、そして桁外れなスケール感。暴力的なほど美しく強力なパフォーマンスは胸をかきむしるような壮絶な激情を表現し全世界で熱狂的なファンを増やし続けている。
09年3月、通算5枚目となる アルバム”Hymn To The Immortal Wind”をリリース。現在アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア等、30カ国以上をワールド・ツアー中。その殆どがソールドアウト。中でもNYと東京にて24人のオーケストラを従えて行った10th anniversary showでオーディエンスを歓喜の渦に包んだ事は記憶に新しい。このNY公演の様子は、この春、DVD/CDとしてリリースされる。

ソウル・フラワー・ユニオン

80年代ジャパニーズ・パンクを代表するバンド、ニューエスト・モデルとメスカリン・ドライブが融合し、93年に誕生した日本最強のオルタナティヴ・ミクスチャー・ロックンロール・バンド。トラッド、ソウル、ジャズ、パンク、レゲエ、ラテン、民謡、チンドン、ロックンロールなど、あらゆる音楽を精力的に雑食、それを具現化していく先進的な音楽性は、結成以来多くの人々を魅了している。また、その魅力を凝縮した”祝祭的”とも言えるライブ・ステージは、他のロック・バンドの追随を許さない唯一無二の存在として国内外を問わず高い評価を得ている。
主要メンバー:中川敬(Vo/G/三線)、奥野真哉(Key)、伊藤孝喜(Ds)、ジゲン(B)、高木克(G)、上村美保子(Cho)

DJ BAKU

HIPHOPを基盤にしながらもターンテーブルを操り常に新しいダンスミュージックを提案する、DJ/トラックメイカー。'99~'04までの5年間のARTIST達との交流を描いた音楽ドキュメンタリー映画「KAIKOO/邂逅」を '05年 4月に発表。自ら監修/音楽もつとめた。'06年6月には待望の1st.Album「SPINHEDDZ」をPOPGROUPRecordindsより リリース。そして'08年、2nd Album「DHARMA DANCE」(ダルマ ダンス)をリリース。 前作よりもぐっとBPMを上げ,生楽器の要素を取り入れたDance Music Albumに仕上げた。'09年5月には日本人のヒップホップ名盤を中心に集めミックスしたオフィシャルMIXCD『JAPADAPTA』をリリース。そして7月、DJ BAKUが邂逅/KAIKOOしてきた、日本代表のラッパー12人とのフィーチャリングアルバム、その名も『THE 12JAPS』をリリース!参加アーティストはILL-BOSSTINO、Shing02、B.I.G. JOEを含むスキル/実力、共に最高峰のMC12人!9月にはDALEKとのスプリットCD「BAKU vs DALEK」をリリース。KILLER-BONGとの新曲を含む新曲3曲収録。

いとうせいこう & DUB MASTER X

ジャパニーズヒップホップの先駆者として活躍し、現在ロロロのメンバーとしても活動中のいとうせいこうと日本におけるDubエンジニアの草分け、リミキサーの第一人者であるDUB MASTER Xとのユニット。
ダブを主軸としたオールジャンルのジャムバンド「THE DUB FLOWER」のメンバーでもあり、数々のイベントやライブ、フェスに出演。

YOUR SONG IS GOOD

1998年結成。東京発南国方面経由ROCK化現象進行中の激烈音楽を無礼講な演奏でフロア&お茶の間に投下しまくる6人組YOUR SONG IS GOOD。今年で結成12周年を迎える。大型野外フェスから街角のライブハウスに多数出没。その激烈かつ
メロウかつハートに響くライブは各地で大絶賛中である。そんな2010年3月3日には4thアルバム「B.A.N.D.」をリリース。
4月からはじまるツアーのファイナルは6月5日、日比谷野外音楽堂!ライブ、音源ともに燃えてます。

曽我部恵一BAND

曽我部恵一(vo,gt), 上野智文(gt,vo), 大塚謙一郎(b,cho), オータコージ(dr,cho)による、終らない青春を体現する日本屈指のロックンロールバンド。通称ソカバン。
ディスコの煌めきとソウルのメロウネスを携えて、青春のすべてを無骨なまでにロックンロールで体現する唯一無二の存在。
結成4年目にして初のスタジオファーストアルバム『キラキラ!』を08年4月にリリース。セカンドアルバム『ハピネス!』は09年6月リリース。

二階堂和美

1974年広島県生まれ。ソロ・シンガー。90年代中頃からギターと声を中心とした制作、ライブ活動をはじめる。1998年~2004年まで東京を拠点に活動、現在は広島県大竹市在住。これまでにソロ作品として、『二階堂和美のアルバム』(2006年 p-vine)、2003年のアメリカ・ツアーの模様をまとめたDVDとCDの3枚組BOXセット『Nikaidoh Kazumi U.S.tour 2003』(2005年 compare notes)など8作をリリース。最新作は弾き語りの自作曲を集めた『solo』(2010年 kakubarhythm)。フジロック・フェスティバル、サマーソニック、セットストック、ロウライフ他、国内外の多くのイベントに出演。コラボレーションやゲスト参加も多数。また、日産“マーチ”や資生堂“インテグレイト”のテレビCMソング、野村辰寿のWEBアニメ『Moon Boon』の主題歌、ラジオDJ、コラム執筆、テニスコーツのさやとのユニット、にかさや(ex.にかスープ&さやソース)としても活動。2009年より、広島を拠点に自身のオーガナイズ・イベント「堂脈」を主催。上関町の原子力発電所建設の反対運動にも参加。山口大学大学院美術教育修了。浄土真宗僧侶。

REBEL FAMILIA

Dry&Heavyを脱退した秋本“HEAVY”武士(BASS)が、気鋭にして最強と名高いサウンド・オリジネイター、GOTH-TRADと 2001年に結成。その年の野外フェス“METMORPHOSE”でのデビュー・パフォーマンスは伝説と化す。2002年4月には1stSINGLE「STAND ALONE」をリリースし、FUJI ROCK FESTIVALにも初参加。2003年5月に1st FULL ALBUM「REBEL FAMILIA」、ANALOG ONLYの限定シングル「CAPTURES」(即日完売)をリリースし、既存のDANCE MUSICの価値観をくつがえす、最先端のDUBをもってその名を世界にとどろかす。2004年5月には旧知のTHA BLUE HERB、Shingo02、DJ BAKU、DJ HIKARU等と共演したCOLABORATE ALBUM「SOLIDARITY」をリリース。その後はROSSO、BOOM BOOM SATELLITES、ゆらゆら帝国、MO’SOME TONEBENDER、RECK、SUGIZO等とのライヴ共演、RAW LIFEなどのフェスへ出演。 2006年6月21日、2年ぶりに待望のニューシングルをリリース。REGGAE LEGEND、MAX ROMEOとの共演で、DUB界へ新たな歴史を刻む1枚となり話題を呼んでいる。また、多くのファンの声に答え11月には12inchアナログシングル「Babylon Fall --Quality Cutz-」をリリース。1000枚限定でプレスされた同作品は即日完売。不動の人気ぶりを見せつけた。2007年3月にリリースされた待望の3rdアルバムは、ワールドワイドに活躍する長年の音楽仲間であるshing02や、ストリートで多大な支持を受ける、IMAZATO(STRUGGLE FOR PRIDE)をフューチャリングに迎え、今までのスタイルを土台に新たな“音”を作り出している。また、同作より、shing02が参加した「Ghost Town」とIMAZATOが参加した「King of Gladiator」が収録された12"アナログが1000枚限定でリリースされ即日完売。また多くのファンの声に答え、Ari Upとの共演作「Musical Terrorist」12"アナログのリリースが8月にリリースされた。GOTH-TRAD、THE HEAVYMANNERと、ソロでの活動を通しREBEL FAMILIAとして新たな音を求め、ライブ&制作活動を続ける。

THINK TANK feat. OPTRON

降神

夢追い人でいてブルースマンの"なのるなもない"(降神 鶴)と言葉とその身で旅を繰り返す吟遊詩人・"志人 シビット"(降神 非行期)、トラックメーカーの onimasを中心としたユニット。
2002年に志人とonimasが出会い、降神、そしてTempleATSrecordsの全てが始まる。以降、数々の衝撃作をリリースし、HIP HOP というジャンルのみにとらわれない幅広い活動により多くの音楽家や芸術家やクリエーター達が彼らの名を口にする様になる。
その唯一無二の存在感はまさに”降神(origami)”というジャンルを作り出し、動かぬ時代を駆けぬけている。 演劇的と称されるライブは従来のHIPHOPのライブとは一線を画し、日本語表現の新たな方向性を指し示す。 又、世界の様々な国からの取材やインタビューを受け、海の向こう側まで伝わる言葉を届けている。
現在はお互いのソロ活動もこなし、降神の3rd albumを制作中。そして海外ツアーに向けても着々と準備を進めている。

DEXPISTOLS

20XX年、進化したテクノロジーにより、東京ストリートカルチャーシーンが生み出した2ピースDJバンドDEXPISTOLS。 Remixer、Producerとしても活躍する“DJ MAAR”と、ファッションブランド“ROC STAR”のメインデザイナーとしてもキャリアを続ける“DJ DARUMA”の2人組。4台のCDJを駆使しサンプラーや楽器のように操り、サウンドクラッシュ的感覚でElectro Dance Musicを軸に、HIP HOPでROCKでRAVEな雑食系中毒サウンドを展開している。これまでにも様々なクラブパーティー、フェスティバル、ファッションイベントにゲスト出演。'07年のFUJIROCK FESTIVAL’07の2日目RED MAQUEEでは、JUSTICE、石野卓球、SIMIAN MOBILE DISCOらと共演し堂々のトリを務め、無数のクラウドを完全にROCKした。'08年には自らが主宰するレーベル“ROC TRAX”を本格始動させ、今年1月にDEXPISTOLSプロデュースによるROC TRAXクルーの音源をコンパイルしたアルバムROC TRAX presents LESSEN.06 "ROC TRAX JAM"をリリース。リリースを記念して開催された、WOMBでのROC TRAX NIGHTは、DEX HEADZが集結し、シーンでの2人の人気を不動のものとした。またZEEBRA、THE LOWBROWS等、メジャー、インディー問わず様々なアーティストのREMIXも手掛けている。常に革新的なスタイルを実践し、常に斬新なアイディアを提議しつづけ、サウンド、そして様々なカルチャーを繋ぎ合わせコール&レスポンスを武器にクラウドを増殖し続けている。

THE LOWBROWS

THE LOWBROWS(LINDATUNE) DJとしても活動するChakiと、夏目漱石を曽祖父に持つEmi。 二人の男女からなる東狂クリエイター・デュオ。 アートワークは、2005年の結成当初からYOSHIROTTEN(YATT)が担当。 イギリスのファッション&カルチャー誌「Dazed Confused UK」からのインタ ビューを皮切りに、海外ブログなどで数多くピックアップされる。 数々のRemixワークやコンピレーションへの収録を経て、08年12月24日、 デビュー・アルバム「For Whom The Bell Tolls」を、BMG JAPANよりリリース。 2009年4月1日より、UNIVERSAL MUSICに移籍。 同年6月には、オーストラリアの有名レーベル”Bang Gang 12inches”から 「Dream In The Desert」がシングルカットされ、 国内外のクラブミュージック界で話題を呼んだ。 そして、今年10月にはミニアルバム「Danse Macabre」をリリースし、 全国25箇所以上での大規模なツアーが開催され、各界で話題を呼んだ。
2009年10月7日発売「Danse Macabre」
発売・販売元ユニバーサルミュージック合同会社
UPCH-1753 €2,000(TAX IN)

group_inou

都内を中心に活動中のimai[TRACK]とcp[MC]からなるユニット。自らGAL(ギャル)というレーベルを立ち上げ、そこを基盤にポップかつ破壊的な唯一無二のライブパフォーマンスで破竹の快進撃を展開中。
2010年春に2ndアルバムをリリース予定。

oak

三浦カオル (Programming,Bass)
三浦ユリコ (Guitar)
yoko (Drums)
三浦カオルにを中心にしたエレクトリック・オルタナティブ・ロックバンド。
DJ BAKUなどのエンジニアワークで培ったROCK・HIPHOPなど様々な音楽ジャンルが、ルーツであるブレイクビーツと叙情的で優しいメロディに絡み合い味わい深い緊張感と高揚感を持つ異色のダンスミュージック。
ベース・シーケンス+ギター+ドラムの3人編成。ミキサーでライブエフェクトを加えたライブパフォーマンスでは、更に激しさが増幅する。
2007年12月 三浦ユリコ(Guitar)加入。
2008年7月 平井直樹(Drums)脱退。
2008年7月 yoko(Drums)加入。
三浦カオル
福岡県福岡市出身。1971年8月31日生まれ。作曲、プログラム、レコーディング、ミックス、プロデュース担当。
1998年ロックバンド walrusのベーシストとして活躍。数々の作品をリリース後2005年活動休止。
その間ベーシストとして数々のセッションに参加するなど、その異才さは多方面から絶大な評価を受る。
以前からAphex Twin等テクノミュージックに刺激をうけていた事もありプログラマーとしての活動を始める。
2003年からレコーディングエンジニア、プロデューサとしても活動開始。
BOOMBOOM SATELLITES、DJ BAKU、eksperimentoj、hoodis、RUMI、、、等のアルバムレコーディングなど各アーティストの音楽制作や創作活動において重要な役割を果たし、その活動の幅を広げている。

RUMI+SKYFISH

昭和53年9月11日生まれ、東京、川崎で育つ。'04年に自身のレーベル「Sanagi Recordings」を立上げ、1stアルバム『HellMe TIGHT』をリリース。それまでの女性のラップのイメージを大きく揺るがす感情剥き出しのヒステリックな女のラップはHIPHOPのみならず、他ジャンルからも大きな反響を呼び、当時の”ゆわゆるHIPHOP”の解釈を広げた。
04年、PRIMAL(MSC)と共に参加したDJ BAKUの12inch「畜殺」は日本のラップシーンにおいて新しい時代の幕開けをも感じさせる盛り上がりを見せ、MSCの中心人物KANのソロアルバム「破壊と再生」への客演でも唯一無二の存在感を示した。
05年、THA BLUE HERBのO.N.O、MSCのO2という異色の2人を組み合わせ12インチ・シングル「極楽都市」をリリース。完売したファーストアルバムの再生産の要望を多数受け、06年ファーストアルバム「HELL ME TIGHT」がDVD付で全国版として再発、決して聴き易い内容でないにも関わらずタワーレコードインディーズチャートで2位 を獲得。女性が、自主制作で、ラップで、この実績をあげたのは異例の事態である。
07年、3年ぶりとなる2ndアルバム「Hell Me WHY??」をPOPGROUP Recordingsよりリリース。エレクトロ、ブレイク・ビーツ、ダブ・ステップの要素を取り入れ、前作とは違いカラフルなアルバムを制作。RUMI本人も良いと思ったものにはジャンルに囚われず反応し、中島みゆきや、面影ラッキーホール、Corrupted、KRS-ONE、TLCなどなど、影響を受けたアーティストは多岐に及ぶ。実際にHIPHOP以外のアーティストと親交があるのもRUMIの特徴で、フォーク、ロック、ハードコア、ドラムンベースなど、様々な方面のライブイベントに参加している。
メジャー/インディーの壁、ジャンル、年齢、性別、あらゆる壁を壊し、境界線を曖昧にし、独自のヒップホップ・スタンスを打ち出し続け、日本を代表する女流ラッパーとなったRUMIが、1st『Hell Me Tight』、2nd『Hell Me Why??』に続き、『Hell Me ~』三部作の完結編『Hell Me NATION』をリリースする。
RUMIは、ヒップホップ、ダンスホール、ロック・バラード、あるいはグライム、ダブステップを経由したビート上で踊りながら、希望と絶望と愛と孤独と怒りの言葉を吐き出す。前作よりもさらに色濃く、鮮やかな楽曲は、彼女がこの国が誇るべきポップなライオット・ガールであるということを、また、中島みゆきらの影響を公言する彼女が才能あるシンガーソングライターであることも証明している。UKにレディ・ソヴァリンやエイミー・ワインハウスやM.I.Aがいるなら、この国にはRUMIがいる。そう言ってしまおう!B.I.G. JOE、漢、SHINGO☆西成、MACSSY、CHIYORI、THE HEAVY MANNERS、e-mura、SKYFISH、TUCKER、EVISBEATS、、、。多彩なゲストとの共演に心と身体が踊り出すHIPHOPアルバム。2009年11月11日、POPGROUP Recordingsよりリリース!

Eccy

Shing02をフュチャーしたデビューシングル『Ultimate High』でHip Hopシーンに新しい感性で切り込み、デビューアルバム『Floating Like Incense 』が新人としては異例のセールスをあげシーンにその地位を確立。08年には環ROYとのコラボレーションアルバム『more?』をリリース、また自身のレーベルであるSLYERECORDSのMC、haiiro de rossiやオロカモノポテチのアルバムに楽曲を提供し、またFuji Rock 08、09へ出演するなど大きくステップアップ。09年にはtoe柏倉やdry&heavyのMaster Pataなどを起用しACOなどをフューチャーした実験作『Narcotic Perfumer』をリリースすることで彼のもつ独自のサウンドをさらに進化させ、2ndアルバム『Blood The Wave』をリリース、Flying LoutsやMadlib率いるStonesThrowなどのサウンドに刺激されつつ、さらに彼独自のHip Hop感を全面に押し出したサウンドとなっている。2009年後半にUKで本格的dubstepを体験、よりビートを先鋭化させ2010年には誰もが未体験のフロアサウンドを続々リリース予定。

P.S.G (PUNPEE S.L.A.C.K GAPPER)

東京都板橋区、未開拓の地、発信。
知る人ぞ知る3人組!!! 3MEN!!! PSG!!
P : PUNPEE(パンピー)。HIPHOPシーンを中心に、多方面プロデューサーが名を挙げる男。トラックメイカーとしてAKAI Professional主催、「Goldfinger‘s kitchen 2009」優勝、さらにmyspace.jpの「ANARCHY Remix Contest」最優秀作受賞。ラッパーとしてのUMBでの実績や、今を輝く数々の実力派ラッパーへのトラック提供もひと際目立っている。見た目だけでは計れないセンスの持ち主。
S : S.L.A.C.K.(スラック)。PUNPEEの実の弟。Skate Board Bridge(板橋地区)からDown North Camp(下北沢)…東京各地に大きな橋をかける彼の名はS.L.A.C.K.(スラック)。先日リリースしたデビューアルバム『My Space』により圧倒的なSKILLをシーンに提示した記憶がまだ新しい。しかしS.L.A.C.K.の制作意欲は止まる事を知らない。数々の実力派MCを初めZEEBRAまでもが名を挙げる男は、現在22歳にして、まだほんの20%程度の実力しか見せていない…こんな噂をしている間にもS.L.A.C.K.は東京のどこかで何かを発想しているのだろう。
G : GAPPER(ガッパー)。PSG最も謎多きMC。彼が口を開くたび発される言葉は常に難解。しかしあのラップスキル…彼の存在がバレるのも時間の問題だろう…。 
2009年10月にリリースしたデビューアルバム「David」が、bounce誌や、riddim誌、floor.net誌, Amebreakなど各メディアで09年ベスト作品の一つとして挙げられる等、反響を呼んでいる。

FUCK YOU HEROES

2001年  Vo.Ba RYOSUKE,Gu.Cho DOTU,Dr.Cho ANDREWにより結成。
2002年 会場、タワーレコード限定でDEMO-1,DEMO-2を販売
2003年 1st Album 「I'm not going to become like you.」発売
2005年 2nd Album 「I'm nothing more than myself.」発売
2007年 3rd Album「We will show you how you should be.」発売
2008年 1st DVD「FUCK YOU HEROES」発売
2009年 KAMOMEKAMOME,DEEPSLAUTERとの3waysplit「放送事故現場」を発売 自主企画「初期衝動宣言」、HAWAIIAN6との共同企画「1997」をはじめとする自主発信の企画を重ね、 ジャンルにこだわらず「来る者拒まず去るもの追わず」の姿勢で都内を中心にマイペースに活動中。

ABNORMALS

解りづらいだけのROCKや、模倣バンドのウンチクをトップスピードで追い抜いて いくLIVE。それがABNORMALSだ。
エネルギッシュな演奏と、圧倒的存在感を誇るComiのヴォーカルが炸裂する ABNORMALSのLIVEを体験した後の爽快感は、強く、シンプルで、熱い、ROCKが本 来もっている”何か”を実感できる。
1988年のボーカルのComiとギターのIsobeを中心に結成後、数回のメンバーの 変更を経て、DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND、WRENCHのドラマーMurochinと、ベー スのHagiが加わり現在のメンバー構成へ。
MISFITS初来日時のヘッドライナーとしての参加や、1998年に開催された国内 最大インディーズ屋外イベント「AIRJAM98」出演等、キャリアを重ね続 け磨き上げたセンスと、結成当時と変わらず若く、初期衝動にも似た爆発力が両 方存在する。

BEYONDS

BLACK GANION

"Super Metamorphosis Grinder"

WRENCH

SHIGE--Vo./Synth--、坂元東--Gr.--、松田知大--Ba.--、MUROCHIN--Dr.--
1992年結成。94年ファーストアルバムをリリースして以来、続々と音源を発表する。DJとのコラボレーションをするなどラウドミュージック・シーンの枠を超え、日本の音楽シーンの中でも独自のサウンドを築く唯一無二の存在として熱い支持を集めている。2007年9月には8枚目となるアルバム「nitro」をリリース。2008年7月には石野卓球,セイジ(GUITAR WOLF),HIFANA,GOTH-TRAD,ASANO TADANOBUを迎えたコラボレーション・アルバムと活動の歴史を辿るDVD"NISTORY"を同時発売。同年、夏、フジロックフェスティバルのホワイトステージでオーディエンスを狂喜の渦に巻き込みライブバンドとしての圧倒的なパワーを実証。オルタナティブでエレクトロな"現場(ライブ)主義"サウンドはジャンルの壁を取り払い、ダンスミュージックも飲み込み巨大なエネルギーとなって、更なるレベルへと進化/深化した近未来のロックを響かせる。国内外の数々のフェス/ライブハウス/クラブ等でアーティストとの共演を重ね、その雑食性であらゆるジャンルを喰らい尽くす。この現在進行形の個性派集団が主催するイベントEDGE OF CHAOSは名前の通り、この時代の先端を垣間見せるブッキングで注目を集めている。

SKYFISH & 鎮座DOPENESS

鎮座DOPENESS
1981年生まれ。東京・調布生まれ国立育ちの28歳。ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされたカメレオンのような音楽性と、フロウや韻における際立った独創性、ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才MC /ヴォーカリスト。圧倒的なスキルと表現力によるフリースタイル・パフォーマンスが、16万回を超えるYou tube clipなどを通じて話題を呼び、熱烈なコアファンを増殖させている。 2004年より活動開始。
SKYFISH
10代の頃から作曲を始め、東京・ロンドンを中心に活動していたレーベル"19頭身"のメンバーとしてラップトップ一台で様々な国をDJとしてツアーした経験を持つ。その後は日本語ラップに傾倒し、現在は東京を中心にPRODUCERやDJとして活動中。これまでの活動に鎮座DOPENESS、KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S、RUMI、CIAZOOへのトラック提供、環ROY、七尾旅人×やけのはらへのREMIX提供などがある。2009年には自身の1stアルバム「RAW PRICE MUSIC」をPOPGROUP RECORDINGSから発売した。DJとしてもGOTHTRAD主催"BACK TO CHILL"、DJ BAKU主催"KAIKOO"などの大規模なパーティに多数出演。また、RUMIのLIVE DJとしても活動し、AFRA、ZEN-LA-ROCKらと共にインターネットラジオ"OUTTANET RADIOSHOW"を放送するなど、精力的に活動している。

Universal Indiann
(N.R.B.K.J/Family Tree/CONTACT)

20世紀末に体験した数々のD.I.Y partyに触発されDJをスタート。D.I.Y party crew "NHC"の一員として千葉の牧場、銀行跡地、工場、倉庫から時にはレストラン、そして地上では飽き足らず船上までをもFLOORに変え、既存のclubでは飽き足りないparty animal達を熱狂の渦に巻き込む。現在は東高円寺の人間交 差点"GRASSROOTS"の名物party"NRBKJ"を根城に、 "FLOWER OF LIFE""FUTURE TERROR""POW WOW"などいった日本を代表する最重要パーティの数々でプレイ中。そして自身のレーベル"Family Tree Records"より8枚のMIX-CDをリリースし、そのジャンルレスな選曲とスムースなMIXにより幅広い層に支持されている。

DJ Conomark (Mother / GRASSROOTS)

1979年砂丘生まれ 東高円寺GRASSROOTS木曜番 奇跡の癒しパーティー「Mother~another night experience~」at 吉祥寺STAR PINE'S CAFE主宰「FUTURE TERROR」「バクト」「TIGHT」「EL NINO」「nbsa」「徹頭徹
尾」 等ジャンル問わず重要パーティーにて狂喜乱舞 with me
2009 7/11 BLACK SMOKER RECORDSより2作目MIX CD「share」リリース
大地を揺らす
Now or Never 

DJ YAZI (THINK TANK/BLACK SMOKER RECORDS)

高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINK TANKのオリジナルメンバー/DJ。BLACK SMOKER RECORDS所属。
プレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける15年選手。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJである。

DJ RILLA (ALMADELLA)

アンダーグラウンド極北人気パーティー&レーベル"ALMADELLA"所属の素浪猿。硬いドラムと野太いベースが産み出すアニマル・グルーヴと知ったかレゲェを武器に活動範囲を日本全国に拡大中。現在のレギュラーは毎月第四木曜@GRASSROOTSでの「GUERILLA」、KEIHINと共同主宰不定期開催ダッチ式トランスパーティ「ALMADELLA」@MODULEなど。PPP SOUNDSからリリースされたDUBをテーマとした1st MIX CD「FUTURE DUB SESSIONS VOL.1」はダンスミュージック・リスナーからベース愛好家まで幅広い層から支持を獲得。待望の2nd MIX「TOKYO 25:00」はALMADELLAレーベルから発売中! 

HITOMI AZUMA

1988年東京生まれ。現在大学3年生。15歳よりデスクトップ・レコーディングをはじめ、作詞作曲はもちろん。Logic/pro toolsを駆使してアレンジ・ミックスまで一人でこなす。大学生になってから、外へ出て歌い始める。ライブの編成は、歌・キーボード・打ち込み+生ドラム。なお、ドラムの加藤瑠は現在中学2年生。

DJ YUUDAI(Cubithm)

1985年生まれ。三重県出身。CLUB MAGO〈Cubithm〉、移動式パーティー〈SUN FRANCISCO〉主催。CLUB BUDDHA〈MONDAY TRACKS〉にレギュラーDJとして参加。これまでに青山loop〈DANCAHOLIC〉、中目黒solfa〈NEVERLAND 〉、静岡four〈N.U.D.E〉、大阪noon〈unique〉と各地方のパーティーでもDJを経験。名古屋を中心に活動中。

R.I.P dj klock
~direction of rainbow live mix in new york 2004~

クラムボン

原田郁子・伊藤大助・ミト
1995年に始動。1999年シングル「はなれ ばなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。様々な野外フェスティヴァルへも多数出演しライヴ・バンドとしての評価も高いなか、2007年7枚目となるオリジナルアルバム『Musical』をリリース。その後行われたライブツアー「tour Musical」を追ったクラムボン初のドキュメンタリーが映画となり、2008年に全国劇場にて公開。各地で異例のロングランを記録した(DVDとなって発売中)。2009年はセルフカバーのリアレンジ集第2段として、「Re-clammbon e.p.」(iTunes Store限定)、アルバム「Re-clammbon 2」を発表。その後わずか2ヶ月で新曲「NOW!!!」を新しい試みとなる高音質配信(24bit/48KHz WAV)にて発表。11月にはTHA BLUE HERBとのコラボ曲「あかり from HERE〜NO MUSIC, NO LIFE.〜」をタワーレコード限定で発表している。また、昨年はデビュー10周年ということで、10月10日に毎年恒例の日比谷野外大音楽堂にて記念ライブを行った。

渋さ知らズオーケストラ

1989年、不破大輔を中心に第1回目のライブを行う。フリージャズをベースにした大所帯バンドだが、オーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも活動する。
芝居の音楽伴奏が出発点の一つとなったこともあり、演劇的感覚が強い。演奏にはジャズ、ロック、フォーク、歌謡曲など様々な要素が混在し、ジャンル分けを拒む音楽である。ステージはミュージシャン、舞踏家、ダンサー、パフォーマー、映像などによって構成され、同時多発的な「イベント」が連続し、観客を熱狂させていくことから、祝祭的なバンドと評される。フジロック(日)、グラストンベリー (英)、メールス(独)、ロッチェッラ(伊)、ナント(仏)、ケベック(加)をはじめとする、国内外の大型フェスティバルで高い評価を受け、数度の長期ヨーロッパツアーを行っている。また、「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てての公演も行っている。これは渋さ知らズがバンドであると同時に、「場」であることを示しており、芸能のラディカリズムを意識したものである。

THA BLUE HERB

ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。'98年に1st ALBUM「STILLING,STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を発表。'04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけ、’05年には8年間の道のりを凝縮した映像作品「THAT'S THE WAY HOPE GOES」を発表した。HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。これまで列島100カ所以上に渡って繰り広げられたライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。再びバックパックを背負った長い放浪を経て、'07年、3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表、'09年3月には、前年秋に敢行したツアーの模様を収録した映像作品「STRAIGHT DAYS」を、5月にはシングル「STRAIGHT YEARS」を発表。
本格的なアルバム制作を前に、PHASE 3のライヴの完成型を求め、各地のステージ最前線をON THE RUN。

DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND

DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND(POPGROUP)
[T.T. DJ BAKU / Ba. KAORU(oak)/ Gt. Jin(BACK DROP BOMB)/Dr. MUROCHIN(WRENCH / ABNORMALS)]
HIPHOPを基盤にしながらもターンテーブルを操り、常に新しいダンスミュージックを提案する、オルタネイティブDJ/トラックメイカー DJ BAKU。
2nd Album「DHARMA DANCE」(ダルマ ダンス)のリリースと同時にDJ BAKU HYBRID DHARMA BANDをBAND界の強者達と結成。`08年リリースツアーファイナル@恵比寿LIQIDROOMで初LIVEを行い、同年夏『ライジングサンロックフェス08'』に出演 。09年3月にはパンクレジェンド『NOMEANSNO』と共演。ダンスミュージック並にテンションの高いライブは体感した人々に衝撃を与える。5月のリリースに向けFIRST ALBUM制作中。

TURTLE ISLAND

1999年に愛知県豊田市にてex-OrdERの永山 愛樹、ダブラプレイヤー都築 弘と大太鼓・山口 耕を中心に結成。和太鼓/ジャンベ/カホン/ギター/木琴/桶胴太鼓/チャッパ/タブラ/生樽/篠笛/シタール/あたり鉦/サックス/銅鑼/ウッドベース/シンセ/ドラム。そしてNice Viewからティンパレスに竜巻太郎と馬頭琴とベースを操る弘一朗、リードギターはex-bluebeardのジョージという編成。日本人ならだれもが心躍るお囃子から、太鼓にディストーションと、トライバルビートで強烈なグルーブが重なった平成ランチキ爆音オーケストラ。まさに農民がNOと叫び一揆を起こした様な、そこから産みだされるカオスと熱狂!レボルーショナリーズ!!日本的レディオベンバサウンドシステム!!!全世界対応型狂乱の14人編成の斑骨楽団。バスクから真実を叫ぶ Ferimin Muguruza やesne beltzaとの共演や、Talking Heads のDavid Byrne、そしてPREFUSE73等、各界から絶賛をあびる。国内では、あらゆるジャンルのアーティストとの共演。横浜で開催された"KAIKOO meets REVOLUTION"で80組以上の中の大トリでのステージは記憶に新しい。唯一無二のサウンドと爆音に包まれた真のメッセージをのせた無常の海に浮かぶ海賊船は初の海外公演バスクの旅を終え今にいたる。

七尾旅人

79年夏生まれのシンガーソングライター。
98年のデビュー以来、幾つかの問題作を発表してきた。07年9月11日には3枚組と いうボリュームで、驚異に満ちたインディペンデント・ミュージカル作品≪911 ファンタジア≫を発売。また、ライブパフォーマンスも圧倒的な存在感を見せつ けており、自身ライフワークと位置付け北海道から沖縄まで各地で開催してきた 弾き語り独演会<<<歌の事故>>>、全共演者と即興セッションを行う<<<百人組手 の二つの自主企画を軸に各地のフェス、イベントへも参加多数。21世紀の音 楽の在り方を模索し続けている。今春には待望のアルバムを発表予定。「七尾旅人」で検索すると情熱的なブログがみつかるはず。Check it!

キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。これまで4枚のアルバムをビクターよりリリース。2006年12月にカクバリズムに移籍し、10インチアナログ「春の背中」(即日完売!)をリリース。そして、2008年1月にリリースした二年半ぶりのフルアルバム「magic hour」が大絶賛の嵐。ツアーも大成功を収める。昨年も大型野外フェスへの出演や、フランスでのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、ワンマンライブ@リキッドルームの完売!などなんだかいい感じに勢いついており、新作のリリースが待ちこがれられている。そして遂に2010年は初夏にアルバムリリースの予定あり!いまキセルが凄い!と評判のライブは必見な素敵な2人組。

DJ HIKARU

DJ NOBU

千葉FUTURE TERROR主宰兼DJ。ハードコアなパーティーフリークたちから、今もっとも熱い信頼を得ているDJの一人。彼は「DJ」というアートとダンスの魔法に人生を捧げてしまった類いのDJだ。 2001年から行っている「FUTURE TERROR」ではDIY精神が一体化した素晴らしいパーティーを披露し、純粋に音楽とエネルギーの力だけで拡大させてきた。その噂が各地で飛び火する頃には、積極的に日本全国をめぐり、音楽のパワーを使って彼らをぶっ飛ばし、その名を全国に馳せ年間100本近いDJをこなす。また、2006年末に発売された初のオフィシャルMIX CD「NO WAY BACK」はremix誌2006年度テクノベストアルバム2位、HMV 2006年度スタッフセレクションクラブミュージック部門1位になるなど、各方面で高い評価を得ると同時に異例のアンダーグラウンドヒットを記録。 2008年4月にはDETROIT HOUSEにEDITを施した問題作CREEP INTO SHADOWS MIDNIGHT D EDITSを 8月6日には待望のファーストアルバムをついにリリース。両作品共に好セールスを記録。そして宇川直弘の「UKAWANIMATION」にも参加し高い評価を得る。今年は4つのレギュラーパーティを抱えつつTAICO CLUB(SO VERY SHOWには最多出演)奄美皆既日食音楽祭、METAMORPHOSE等の BIG FESTIVALから場末のBARまで臨機応変な選曲とスキルで活動中。
今年はBerghainに日本人で初のDJを披露する。

NATSUMEN

2002年、見知らぬオッちゃんから「夏を古くするな!」というメッセージを託されて結成。
2005年に特別限定編集盤『KILL yOUR WINTER!!!』、1st Album『Endless Summer Record』、2006年には2nd Album『NEVER WEAR OUT yOUR SUMMERxxx!!!』をリリース。
その間、「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FES.」などに出演するなど大きな注目を集めていたが、2006年10月に突然活動休止を発表。
2年間の沈黙の後、2008年10月21日渋谷CLUB QUATTROにて遂に復活!!!同日、特別限定編集盤『ONExMORExSUMMERxSHIT!!!』をリリース。その後、激烈LIVE続行中&次回DISK準備中!!?

sleepy.ab

札幌在住の4ピース・バンド。接尾語の"ab"が示す通り、abstract=抽象的で曖昧な世界がトラック、リリックに浮遊している。ヴォーカル成山らが紡ぐ美しく繊細なメロディ、ギター山内の変幻自在の空間プレイ、ベース田中とドラム津波の確かな素養に裏付けされた強靭なボトム。シンプルに美しいメロディ、声、内に向かったリリック、空間を飛び交うサウンド・スケープが4人の"absolute" な音世界をすでに確立している。

SHINCO(スチャダラパー)

スチャダラパーDJとしての活動を中心に、様々なアーティストのプロデュース、REMIX、テレビドラマへの楽曲提供など、幅広い活動を展開中。スチャダラパーとして、今年2010年、デビュー20周年を迎え、2月24日にベストアルバム「THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010」をリリース。さらに、20周年記念イベントを、5月9日に日比谷野外大音楽堂(東京)、5月29日に大阪城音楽堂(大阪)にて開催。

DJ 刃頭

DJ/PRODUCER
TOKONA-XとのユニットILLMARIACHIのフルアルバム、刃頭名義でのソロ・フルアルバム3タイトル「最狂音術大全集」 「TheNewborn」「日本代表」の制作等でトラックメイカーとしての実力を遺憾なく発揮しまくりつつ、刃頭、DJ KRUSH、DJ YAS、DJ KENSEI、DJ HIDEで形成されるDJ/PRODUCER集団「KEMURI PRODUCTIONS」としてディズニーから依頼を受け製作した8曲入りの Disney REMIX集の製作(ディズニーが世界で初めて正式にサンプリングを許可!)とディズニー・シーでのLIVE & DJ、愛知万博で唯一定期的に行われていたDJイベント「MURAMATSURI」でのメインDJ等、話題に事かかない刃頭が新レーベル「音韻王者REC.」(オーティノージャー ・レック)を設立。レーベル第一弾 として、SKA音楽とHipHopを見事にMixし、新たなるジャンルを開拓した 「最狂音術スカファンク」 シリーズのアルバムを2ヶ月連続でリリースしその底力を見せつけた と同時に、新ジャンル「スカファンク」を見事にアピール して魅せた(聴かせた)。DJ PLAYでは様々なジャンルの楽曲を自らREMIXしたオリジナル曲を中心に他のDJでは絶対に真似の出来ないオリジナルなPLAYをCDJを駆使し随時披露!まさに今、最も目(耳)を離せない状況にある事は 誰も否定出来ない事実。ILLMARIACHIのセルフREMIXアルバム 「TWELVE VIPERS + ONE」にもすっかりド胆を抜かれている 事であろう。さらにさらに現在「日本代表」に続く4thアルバムの製作中!
新たに、アジアを代表するフリー・ジャンルDJのYANOMIと刃頭からなる新星ユニット[ OBRIGARRD (オブリガード) ]を結成し、HipHopなノリを軽く軸とし、あらゆる民族音楽、土着音楽を現場で対フロア爆弾に料理する雑食型のオーケストラとして話題をさらっている。

サイプレス上野とロベルト吉野 with ZZPPP

2009年1月21日に発売した2ndアルバム「WONDER WHEEL」が現在「巷」をお騒がせ中!
『MUSIC MAGAZINE』の<ベストアルバム2009 ラップ / ヒップホップ[日本]ベスト5>
『Riddim』の<Riddim Awards 2009 Domestic Hip Hop>で「WONDER WHEEL」が年間ベスト1位になりました!
マイクロフォン担当:サイプレス上野、2台のターンテーブル・CDJ担当:ロベルト吉野、この二人が通称、<サ上とロ吉>である。2000年のアツい夏、あらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩(サ上)と後輩(ロ吉)で結成。『HIP HOPミーツallグッド何か』を座右の銘に掲げ、『決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント』と称されるライブパフォーマンスを武器に毎年120本近くのライブを全国規模で撃ち放つ。そのライブが話題となり、HIPHOP界のみならず、他ジャンルからも客演や対バンのオファーが殺到。基本は2ターンテーブル&1マイクの王道スタイルだが、"いわゆる型"のHIPHOPアーティストとは一線を画す視点から産み出た歌詞や動きが評価され、様々なコンピや『RAWLIFE』をはじめとする全国の野外フェスにも参加。
2007年1stアルバム「ドリーム」を発表すると夏にはFUJI ROCK FESTIVAL'07 ROOKIE A GO GOにも出演、「ROOKIE史上、最大の盛り上がりでは?」と話題を呼ぶ。また国内最重要パンクレーベルである『LESS THAN TV』の記念祭にも召集されるなどジャンルを問わない活動を活発に行なう。
2009年には2ndアルバム「WONDER WHEEL」を発表。「ザンジバルナイトin日比谷野音」「廃校フェス2009」など徐々に大きいイベントには必至のアーティストとオーディエンスからの期待が高まる。「三平襲名披露会@両国国技館」ではオープニングアクトという異例のオファーを受け老若男女に<サ上とロ吉>という名前を広める。5月には恵比寿リキッドルームにてワンマンライブ「WONDER WHEEL THE LIVE」を大成功に納める。そして昨夏FUJIROCK'09に満を持して出演。
ここ最近ではメディアへの露出も多く、一昨年廃刊になってしまったHIPHOP雑誌blast最終号の表紙にANARCHY・SEEDA・SIMON・COMA-CHIとともに「未来のJAPANESE HIPHOPシーンを担うアーティスト」として登場している。まだ不定期ではあるがTOKYO FM「サイプレス上野の日本語ラップキラッ!」のメインパーソナリティーを務めるほか、スペースシャワーTVの人気番組、「BLACK FILE」「MUSIC UPDATE」スペースシャワーTVの番宣ナレーターとしても活躍。数々のファッション、カルチャー雑誌での連載、モデルも務める。昨年はタワーレコードのNO MUSIC, NO LIFEのポスターにスチャダラパー、TOKYO No.1.SOULSET、SLY MONGOOSEの笹沼位吉という諸先輩方と(肩車をして!)共に飾る。
昨年、恵比寿リキッドルームにて行ったワンマンライブ「WONDER WHEEL THE LIVE」の模様を収めたDVDが絶賛発売中!!!
昨年末「WONDER WHEEL LP」、「ヨコハマジョーカーEP(12inch)」をたて続けにリリースするも売り切れ店続出中!!!
ジャンルを股にかけた現場から絶大な支持を受け、メディアからの注目も高い二人。確実に「未来のJAPANESE MUSICシーンを担うアーティスト」へと突き進む!今乗っとけいっその事!そしたら遊び放題一生保証!?

B.I.G. JOE

札幌出身のラッパー / プロデューサーにしてMIC JACK PRODUCTIONのリーダー: B.I.G. JOE。“STRIVER'S RAW”、“RAPPAZ ROCK”という北海道HIP HOPシーンにとって重要なグループの中心人物としてその圧倒的なライヴ攻勢でその名を知らしめてゆく。'99年からは自主制作によるシングルカット、同時期より、超自然音楽中毒集団:MIC JACK PRODUCTIONを結成。以後もそのリーダーとして、自ら制作・運営するレーベル:ILL DANCE MUSIC.を母体とし、フルアルバム『SPIRITUAL BULLET』を発表。しかし、その直後に起きた事件によって6年という長い単身渡豪を服役の為に余儀なくされる…が、'05年には刑務所からの電話を使用して録音された問題作、1stソロアルバム『THE LOST DOPE』でシーンに復帰。続く翌年の'06年には、MIC JACK PRODUCTION名義の2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』を発表。HIP HOPを地でゆく、メッセージ性のあるウィットに富んだ詩と、カリスマ性のあるライムデリバリーは官能的で、時に危うすぎるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえ、キャリアスタート時から現在も尚、熱心な信者・フォロアーが後を絶たない。'07年、海を離れた遠い流刑の地で運命的な邂逅を果たした、N.Yブロンクス出身のラッパーEL-SADIQとのコンビネーションEP 『2WAY STREET』をリリース。そして'08年…多くの謎のベールに包まれているB.I.G. JOE事件の核心に迫る、セカンドソロアルバム『COME CLEAN』を、全て刑務所内にあるスタジオでデジタル録音、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて発表。そして2009年、6年振りに遂に帰国。帰国直後に自身のプライヴェート・レーベル:TRIUMPH RECORDSを立ち上げ、廃盤状態だった傑作ファーストアルバム『THE LOST DOPE』を再録曲、DVDを加えて再リリース。また、自身の音源を盟友DJ KENが紡いだMIX CD"NO ORDINARY JOE"、INIとDJ KEIとの共作MIX"PASS THE BACKWOODS"、サードアルバムの先行シングルとして"ALMOST DAWN/ONE LOVE PT.2"を発表。客演としてはDJ BAKUが日本中から選りすぐりのMCを招いて制作された衝撃作『THE 12JAPS』、またRUMIのサードアルバム"Hell Me NATION"や同郷札幌のムーヴメントCHOCOLATE FACTORYに参加するなど帰国後も精力的に動き邂逅を続けている。そして来るべき2010年3月3日、鎖を解いた本物のMCが遂にサードアルバム"RIZE AGAIN"、そして帰国後の活動をまとめたDVD"COME CLEAN TOUR"を発表する。

NORIKIYO + BRON-K(SD JUNKSTA)

NORIKIYO is...
熱くタフなリリックと吐き捨てるようにスピットする巧みなフローでストリートの声を代弁する、通称”相模のカンバン”。2007年の1stアルバム『EXIT』は、その年に行われたアワードで軒並み年間ベストアルバムを受賞し一躍シーンの最前線に躍り出る。鬼才BACH LOGICが全曲をプロデュースした2008年の2nd『OUTLET BLUES』も大きな話題を呼び、ANARCHYやSEEDAと並ぶ新時代のシーンを代表するMCとして確固たる支持を集めている。

BRON-K is...
文学性あふれる歌詞と歌心あふれるフローで大きな支持を集めるSD JUNKSTAきってのリリシスト。2008年2月にリリースされた1stアルバム『奇妙朝来相模富士』は、「何一つ失わず」「Romantic City」他この年を代表するクラシックを生み出し、現場はもちろん特にアーティスト達から大きな指示を集めているまさに”ARTIST'S ARTIST”。

環ROY

環ROY(タマキロイ)/音楽家/ラッパー/MC。
2006年、1stアルバム「少年モンスター」でソロデビュー後、鎮座DOPENESSやOLIVE OIL、□□□、fragment、Eccy、NEWDEAL、DJ YUIなどのアーティストとコラボレートした作品を発表。Fuji Rock Festival'09をはじめ、様々な大型音楽フェスティバルに出演するほか、曽我部恵一が主宰するRose Recordsのコンピレーションアルバム「Perfect!」に参加するなど、ジャンルを限定しないユニークな活動が大きな注目を集めている。ポップな声質や日本人離れしたタイム感、型に捉われない自由な感性で国産ヒップホップのあり方を提示している。現在2010年春リリース予定のアルバム制作中。
ヒップホップイベント、下北沢のライブハウス、深夜のテクノパーティーから野外フェスまで幅広く登場できるスタイルは単純にジャンルのミクスチャーだけでなく環ROYの存在そのものがクロスオーバーしている証でもある。
Discography
2006.11.4 1stソロアルバム『少年モンスター』
2008.5.17 x Fragment 『MAD POP』
2008.6.20 x Eccy 『more?』
2009.6.24 x DJ YUI 『copydogs』
2009.8.8 x Olive Oil 『weekly session』
2009.9.2 x Newdeal 『the klash』

COKEHEAD HIPSTERS

91年結成、Hi-STANDARDとともに日本のインディーズロック、パンクシーンに数々の伝説を残し99年1月30日惜しまれつつ、その活動にピリオドを打った「COKEHEAD HIPSTERS」その彼らが同メンバーで約9年の時を経て、07年SKULL SKATES JAPANの13周年イベント(岐阜県で開催)にて突如復活! そして08年3月、東京にて完全復活の狼煙を上げた!復活後、自ら運営するCOKEHEAD RECORDS設立し、UKメロディックハードコアの元祖SNUFFとのスプリット7インチをリリースする。その後SNUFFトリビュート参加、SNUFとの共演、また長年の夢だったNYHCのレジェンドGORILLA BISCUITSとの共演も果たす。09年、初の映像作品でもあるミュージックDVDを発売!その後、難波章浩(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN)の呼びかけにより「Songs ForTibet From Japan」V.Aに参加、またSTEP UP RECORDSの63BANDS V.Aにも参加する。そしてSUMMERSONIC2009に出演し、THE VANDALS, VOODOO GLOW SKULLSなども出演した大パンクイベント、PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 2009にも参加。2010年はオルタナミュージックの最高峰イベント、KAIKOO 2010にも出演が決定している。90年代日本国内における元祖クロスオーバー、ミクスチャーブームの代表バンドとして当時と変わらない存在とパフォーマンスは必見である!!
2010/1/30オリジナル・レコーディングとしては実に12年ぶりとなる作品「FREE NOT FREE」が遂に解禁!!

グッドラックヘイワ

2004年、高校時代の同級生である野村卓史(key)と伊藤大地(dr, 口笛/サケロック)によって結成されたインストゥメンタル・デュオ。でたらめなポップスの手法でパッチワークした唯一無二のサウンドを展開、踊るピアノと歌うドラム、コンパクトな編成ながら爆発的なグルーヴで疾走するステージは高く評価されている。
06年宅録&自主制作によるミニアルバム「GOODLUCKHEIWA」を発表。
07 年FUJI ROCK FESTIVAL'07(GYPSY AVALON/苗場食堂)に出演。08年クラムボンのミトをプロデューサーに迎えアルバム「Patchwork」を発表。09年新境地を開拓したエレクトロなニューアルバム 『THUNDER』を発表し、RISINGSUN ROCK FESTIVAL, SUMMER SONIC, 朝霧JAM, COUNTDOWNJAPAN09/10等フェスティバルに数多く出演。2010年SHELTERとシアターイワトのワンマン2DAYSも即完売するなど現在話題沸騰中のインスト・デュオである。

YOLZ IN THE SKY

2003年に結成されたオルタナティヴ・ロック・バンド。メンバーは萩原孝信(vo)、柴田健太郎(g)、室田真吾(b)、平瀬晋也(ds)。2007年、アルバム『YOLZ IN THE SKY』でデビュー。うねりまくるリズム、不協和音やノイズ要素のあるカオティックなギター、絶叫のハイトーン・ヴォーカルがおりなすスリリングでパンキッシュなサウンドで話題に。2009年11月、セカンド・アルバム『IONIZATION』を発表。

NUMB

1995年にSENTA(Vo)、NATSUO(Gu)、HATAKE(Gu)、SUGURU(Ba)、NORI(Dr)により結成される。1996年6月に自主制作DEMO TAPE「to maintain the method」を発表。この時代にしてはNEWYORK STYLEの重低音を全面に押し出したサウンドスタイルでシーンの注目を浴びる。1996年12月に早くも1st MINI ALBUM「ROAR 365」を発表。サウンドのみならず、ジャケットもグラフィテアーティストの第一人者であるKAZZ-ROCK氏が手掛けるなどその個性を全面に発揮。今やこの作品はHARDCOREクラシックな作品としてシーンに絶対的に認知されている。ちなみにオリコンインディーチャートで最高位5位を記録。その後も数々のライブを全国規模でこなしその名を浸透させる。また、コンピレーション等にも多数参加。結成から4年の歳月を経て2000年4月に2nd ALBUM「PLUTINUMB」自主レーベル「IMPAKMUZIK」よりリリース。インディーズチャートで1位を獲得する。数多くの作品を提供している。2001年には全国規模のプロジェクトとなる“URBAN WARFARE”を展開。2002年にはHIP HOPシーンとのリンク、DABOやS-WORDらとの共演。2003年にはS-WORDと再びタッグを組んでシングル「FIGHT FOR YOUR RIGHT」を発売。国内だけでなく海外にも熱狂的信者も多く2001年に韓国、2001年、2002年と連続してオーストラリアにも進出しワールドワイドにその活動の幅を広げている。海外アーティストの日本ツアーのオープニングも数多く行っている。 SENTAを中心にコンセプトを組み立て、その方向性もルーツでもあるNEWYORK HARD COREを踏襲しながらもその枠にとどまることなく様々なアイデアを積極的に取り入れ、現在ではあらゆる音楽シーンから絶大なる評価を受ける。2003年末にオリジナルメンバーのNORIとSUGURUが脱退したものの新メンバーにKIM(Ba)、EIJI(Dr)が加わり更にパワーアップ。2004年は春からの東名阪クアトロツアーを皮切りに新生NUMBとしてRe-Recした最新アルバム「Death.Co」を発売。2006年にHATAKE(Gu)、EIJI(Dr)が脱退。KENJIRO(Gu)、SEKI(Dr)が加入。2007年7月6日に初のONE-MAN LIVEでSOLD OUTになった。2008年には初のアメリカツアー「WEEKEND EASTCOAST TOUR」をCREEPOUTと共に敢行。同2008年に2度目の韓国ツアーを敢行。また日本フェザー級榎洋之選手の入場曲「TIME HAS COME」がWBA世界タイトルマッチで起用される。2009年には待望のNEW ALBUMをDROP予定。

Rival Schools(from NY)

99年結成。ニューヨーク出身。ウォルター・シュレイフェルズ(vo)、イアン・ラヴ(g)、キャッシュ・トルマン(b)、サム・シエグラー(dr)の4人組。フロントマンのウォルター は80年代からゴリラ・ビスケッツのギタリスト、また、クイックサンドのヴォーカリストとして活躍してきた、ニューヨーク・ハードコア・シーンそしてポストハードコアの先駆者と しても知られている。ハードコアな要素もありつつ、よりメロディを重視した今のエモ・シーンに絶大な影響を与える。昨年2009年のイギリス最大規模のフェス、レディングフェスティバル、リーズフェスティバルに出演。02年にSUMMER SONIC 02'に初来日以来、待望の再来日を果たす。

SKUNK HEADS

90年代後半結成された『THINK TANK』のMCのひとりである"BABA”。その代表作であるアルバム『BLACK SMOKER』はシーンを震撼させた。その後、現在の所属レーベルである『BLACK SMOKER RECORDS』をメンバーと共に立ち上げる。彼らのジャンルレスなアーティストとのセッションは、驚異の勢いであらゆる境界線を打ち破っていき、実験的音楽と題した作品は『BLACK SMOKER』という名のプログレスをその世界へ埋め込み、『THINK TANK』のライブはあらゆる現場で絶叫と伝説を作り出したのだった。それだけでは収まらなかった新たなる世界への思いはソロへと繋がり、さらに進化を続けた。
”BABA”持ち前のSMOKEY感溢れるVOICEとMPCをベースに、攻撃性のROCKとDUB、HIPHOPによる融合によって、新境地のプロジェクトを思案。2007年、MATSU”ZAKI"HAZE(GUITAR)を迎え『SKUNK HEADS』を結成。その後まもなくKEITA-MORISAWA(DRUMS)を迎え、活動を開始する。結成直後より、野外ビックフェスへの参加やBILL RASWELLによるバンド『Method of difiance』の大阪公演での共演を果たすなど、新たなエネルギーを最大限に放出したLIVEは話題を呼んだ。同年末、LIVE盤EP『LIVE a LIVE』を発表し、アルバム制作間に2年の精神放浪の旅へ。2009年帰還。そして募る思いの一撃。 1stアルバムは2010年1月20日発売!

SHIRO THE GOODMAN

シロー・ザ・グッドマンはCLUB ASIAでの[clown's crown][la nina]虎子食堂での[淫虎]などを現場の拠点に日本全国津々浦々にてDJ&いろいろ。また、インディペンデントレーベル[romz][honcho sound]のA&Rの他、トラックメーカー、リミキサーとしてもときおり仕事している。

あらかじめ決められた恋人たちへ

ORdER

NICE VIEW

やけのはら+ドリアン

2003年エレクトロ・ヒップホップユニット、アルファベッツでアルバム『なれのはてな』リリース。その後、イルリメ、STRUGGLE FOR PRIDE、サイプレス上野とロベルト吉野、BUSHMIND、『ピューと吹く!ジャガー』ドラマCD等、50作を超える作品に参加。NHK~SSTV番組の楽曲制作も手掛ける。DJとしても、『RAW LIFE』、『SENSE OF WONDER』、『ボロフェスタ』などの数々のイベントや、日本中の多数のパーティーに出演。近年では、バンド"younGSounds”にサンプラー~ボーカルで参加。また、MIX CDも多数発表している。09年9月、七尾旅人×やけのはら「Rollin' Rollin'」をリリース。

LUVRAW&BTB + MR.MELODY
(PAN PACIFIC PLAYA)

ヨコハマベイエリアまたは裏横浜ネオン街発のクルー/レーベル、PAN PACIFIC PLAYAから世界初(?)の2人組トークボックスユニット。2007年、活動を開始する。そのスウィートでメロウなアーバン・ファンクに中毒者が続出中!? 2008年末にリリースされた1st 7"シングル、『ON THE WAY DOWN』は、DJやコアなリスナーに支持されアンダーグラウンドヒットを記録。これまでにZEN-LA ROCKやサイプレス上野とロベルト吉野のアルバムへの客演、コンピCD、『Juciy Fruits』や『I LOVE MELLOW~Slow Jams~』などに参加している。待望の1stアルバムは目下制作中。KAIKOOではMr.MELODY、KashifらPPPオールスターズと参加予定!!

Dorian

RolandのオールインワングルーヴマシンMC-909を使ったライヴやDJで都内を中心に活動中。ドリーミーでロマンティックなアーバン・ダンス・ミュージックで各方面から支持を集めている。2009年、初の自主制作盤CD-R『Slow Motion Love』を発表。トラックメイカーとして七尾旅人×やけのはら“Rollin' Rollin'”のアレンジを担当。リミックスも手がける。ZEN-LA-ROCKの作品への参加VMCへの楽曲提供等々。2010年自身初のフルアルバムもリリース予定。

Latin Quarter (PAN PACIFIC PLAYA)

これまでに空手サイコ名義でアルバム2枚、シングルCD1枚リリース。04年にLatin Quarter名義でファースト・アルバム「LIGHT HOUSE」、08年にブレイクビーツ集「LOST」をリリース。その他にもサイプレス上野とロベルト吉野、ZEN-LA-ROCKにトラック提供、コンピレーション、REMIX、MIX CD等多数参加。04年にヨコハマの仲間と共にレーベル「Pan Pacific Playa/PPP」を設立。 09年9月に第2弾コンピレーション「PAN PACIFIC PLAYA/PAN PACIFIC PLAYA 2」がリリースされたばかり。10月にはSTRICTLY ROCKERSから新作MIX CDをリリース。TECHNO~HOUSEを中心にSOUL、DISCO~R&B、バレアリック!?etc...パーティーによって選曲を変えつつ都内、横浜を中心にDJも活動中。

TAKARADA MICHINOBU (HONCHO SOUND)

SHIRO THE GOODMANと磯部涼がA&Rを務める音楽団体『HONCHO SOUND』実行部隊。これまで、HONCHO SOUNDよりMIX CD、P-Vineのコンピ[V.V. Fast?]の監修とオマケMIX CD、ROMZのコンピ[TRICK POP]、Rambling Recordsよりリミックス集[POP UP!!](CD&12inch)、異色レゲエMIXシリーズ[STRICTLY ROCKERS]、PART2STYLEコンピ[STRICTLY DANCING MOOD Vol.1]などで制作&参加。2009年7月には[STRICTLY DANCING MOOD Vol.1]に収録された櫻井響&ジャーゲジョージ/BIRIBIRIBAのリミックス曲7インチをリリース。東京、横浜を中心に日本各地でプレイ中。

VIZZA CASH MONEY
(BLACK SMOKER RECORDS)

異的なあらゆる黒い芸術を表現するレーベルであるBLACK SMOKER RECORDS。そこに所属するニュージェネレーションでありながら、もっともデフォルトなDJ。90年代後半からのDOPEと呼ぶサウンドを根底に、ミニマル・テクノ・ニュールーツ・ブレイクビーツなど、確実なスキルで低音の波を操る。内なる重圧から生まれたアナーキズムをプラスした程よいクラッシック感のあるPLAYは、レーベルにみられる熱狂的なリスナーだけでなくアーティストからの評価も高い。2009年2月には、旬なDJのみならずクリエーターまでも網羅する 同レーベルの人気MIXシリーズに、作品『king of herring』で参加している。

GROSS DRESSER (MAGNETIC LUV)

MAGNETIC LUV所属、生粋のヨコスカン・パーティーフリーク。 from三浦海岸『PEARL BOY』とfrom横須賀『U-GUY』のビーチと仲間を愛して止まない高校の同級生2人組による褐色+蛍光系DJユニット。2人は絵描きと単車乗り。2人はビーチ音楽(DISCO/HOUSE/FUNK/ACID等)が大好き。 たくさんの仲間達との秘密のビーチパーティ『BEACH WHISTLE』が彼等のホームパーティー。同名のART ZINE+CDがUNIVERSAL MARGINALより発売される。表紙はPearl Boyの顔。MIX CD? RE-EDIT? がカミスン。

tomad (maltine records)

インターネットレーベル「Maltine Records」主宰。2006年頃からラップトップを使ったDJ活動開始。アニメ×ファッション×ノイズエレクトロイベント「DENPA」や「東京経済大学身体ワークショップ」「TEKNIVAL」に出演する等、主に都内で多方面に活動中。2009年からイベントオーガナイズも行っており、自身主催のイベントではイギリスからエレクトロベースラインの旗手「Kanji Kinetic」を来日させる等こちらも精力的に活動中。
TICKET

※15歳未満16歳以上有料。小学生以下は親同伴に限り入場できます。
未成年の入場についてはこちら
※出演アーティストの変更、本番中の不可抗力による中止等の払い戻しは行いません
※雨天決行/但し、主催者の判断により開催不可能と判断した場合は中止
ACCESS
リストバンドについて
・エントランス(入場ゲート)にてチケットとリストバンドを交換して下さい。
 当日券はエントランス(入場ゲート)にて購入できます。
・会場内外はリストバンドのご提示で自由に行き来できます。
・会場内でリストバンドチェックを行なっておりますのでご協力ください。
 その際、リストバンドが無い場合は当日券をご購入頂くか
 退場していただくことになります。
・リストバンドの紛失については、いかなる場合でも再発行致しませんので
 御注意下さい。なお、破損は有償にて交換いたします。

会場への行き方
都営地下鉄大江戸線
「勝どき駅」
[都05系統] 起点:東京駅丸の内南口 / 有楽町 / 銀座4丁目 / 勝どき
[都03系統] 起点:四谷駅 / 半蔵門
[東12系統] 起点:東京駅八重洲口 / 月島駅前
[錦13甲系統] 起点:錦糸町駅前
Q&A
"会場"について

Q. 当日雨が降ったらどうなりますか??

A. コンサートは出来る限り開催しますが天候の具合によって、主催者判断で中止になることも御座います。

Q. 開演後でも入場出来るの?途中で会場外へ出ることは出来るの?

A. 大丈夫です。当日お渡しするリストバンドを外さない限り会場の出入りは自由です。

Q. 車イス用のスペースはありますか?

A. 全ステージでは御座いませんが一部車いすエリアを設置する予定です。
ハンディキャップをお持ちの方でご来場の方は、事前にH.I.P. 03-3475-9999までご連絡下さい。

Q. 会場の近くに安く宿泊できる施設はありますか?

A. イベント側でのご用意はありませんが、近隣のホテルをいくつかピックアップしたので各自手配をお願いします。
ホテルマリナーズコート東京(03-5560-2525)
晴海グランドホテル(03-3533-7111)
ホテルサンルート有明(03-5530-3610)
ホテルトラスティ東京ベイサイド(03-6700-0001)
銀座キャピタルホテル新館(03-3543-8211)
銀座キャピタルホテル本館(03-3543-8211)

Q. 1枚の通し券(2日通し)で別の人が1日ずつ来場することは出来ますか?

A. リストバンドはお一人様1枚となりますので別の方のご入場は出来ません。

Q. 会場に食事スペースはありますか?

A. 美味しい食べ物を出すフードコートを設置する予定ですのでそちらをご利用下さい。

Q. 会場内は禁煙ですか?喫煙スペースはありますか?

A. 喫煙所を設置致しますのでそちらをご利用下さい。

Q. ゆっくり座ったりできる場所はありますか?

A. 晴海埠頭客船ターミナル施設内にも休憩スペースがありますし、会場横にも公園がありますので疲れたらそちらで座ったり食事をしたり休憩が出来ます。
ステージレイアウトが決まり次第、ホスピタリティスペースも設置する予定ですが考案中ですので決まり次第、HPにてUP致します。
"交通"について

Q. 車で行きたいのですがどうすればいいですか?

A. 会場では駐車場を用意していないので、公共交通機関をご利用ください。
車で来られる方は、近隣の駐車場をご利用ください。

Q. バイク・自転車でも行けますか?

A. 来る事は可能ですがイベント側で駐輪スペースは用意してませんので、近隣の駅周辺等の駐輪場をご利用ください。

Q. 渋谷駅からの行き方を教えて下さい!

A.
渋谷
▼ 3駅:JR山手線 品川・東京方面
五反田
▼ 4駅:都営浅草線 印旛日本医大行
大門
▼ 3駅:都営大江戸線 両国・春日方面・都庁前行
勝どき
▼ 徒歩約20分
KAIKOO会場(晴海埠頭)

Q. 名古屋から行きたいんですけど?

A. イベントツアーバスを予定しております、詳細は決まり次第オフィシャルサイトにUP致します。

"音楽"について

Q. KAIKOOのイベントタイトルの由来を教えて下さい?

A. KAIKOOは漢字の邂逅からきていて「思いがけなく出会う事。めぐりあい。偶然であり必然の出会い」という意味です。
音楽イベント『KAIKOO』は音楽ドキュメンタリーフィルム『KAIKOO/邂逅』のDVDリリースパーティーが発端となって始まったイベントです。
2005年VOL.1の約600人の集客に始まり 2008年に行われたVOL.7は遂に6000人以上の集客をするフェスティバルにまで成長しました。
現在はvol.14。音楽・アート・人など色々な素晴らしい物に邂逅できる場所作りの為に開催し、ジャンル違いの同じアティチュードもったアーティスト達が集う"楽"なフェスティバルです。

Q. 海外と日本の音楽観の違いは何ですか?

A. これは良く考えることなんですが、これは生活の中に音楽があるかないかだと思います。
海外の人達は毎日の生活の中のあらゆる判断をしていく中で、自分の好きな音楽/好きなミュージシャンからの影響は凄くあると思います。少し大げさかもしれませんが、判断の基準が音楽/ミュージシャンからの言葉だったりしている事は多いんじゃないでしょうか。
あとは単純に街で流れている音楽の量と質が日本とは完璧に違いますね。日本は音楽があってもなくてもそんなに影響しない人が多いと思います。そこに助けを求める人も少ないと思います。音楽を聴く人の数も圧倒的に少ない。でも音楽は目に見えない分、凄くいろんな感情を持たせてくれる、そこに助けを求めてもいいと僕らは思ってます。
音楽は力と勇気を与えてくれますからね。
その他の注意事項
・ゴミの軽減化の為、また衛生管理上、飲食物の持ち込みは一切禁止とさせて頂いております。 エントランスにて持ち物チェックを致します。発覚の際は、没収・廃棄となりますので、持ち込まないようにお願い致します。(お子様の離乳食や医師などが指定した食事を持参の方は持ち込みを許可します。)
・花火などの火器、その他の危険物、及び法律で禁じられている物の持ち込みをお断りします。
・カメラの持ち込みは可能ですが、出演アーティストの撮影・録画等はいかなる場合も禁止致します。上記のことが発覚した場合はテープ・フィルム、データ類は全て没収・削除、悪質な場合は機材も没収させて頂きます。最低限のモラルを守ってお楽しみ下さい。
・近隣の方々、他人に迷惑になる行為は絶対におやめ下さい。
・会場内・外で発生した事故、盗難等は主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
・会場で負傷した場合、応急処置は致しますが、その後の責任は一切負いません。 健康管理には各自の責任で充分御注意下さい。
・晴れている日でも天候の変化に備え、雨具のご用意をお願い致します。長時間雨に打たれると体温が奪われます。防水効果の高い雨具を準備されることをお勧め致します。また、会場の日よけには限りがあります、晴天の場合には帽子など暑さ対策もご用意下さい。
・乳幼児をお連れの方で会場内にて授乳、オムツ交換等をなさりたい方は会場に併設されているトイレをご利用ください(オムツ等の用意はありませんので各自でご用意下さい。)
・お子様を預かることは一切お断り致しています。
・会場内は整備された施設ですが、保護者の方々はお子様にくれぐれも事故の無いように最善の注意をはらってお楽しみください。
・開催当日は一般来場客も多く訪れます。会場内を移動する際は通行の妨げにならないよう、細心の注意を払ってください。
・夜間は大変見通しが悪くなります。照明等でできるかぎり安全通路を確保するようにはしますが周囲に十分注意を払いできるだけゆっくりと移動するようにお願いいたします。
・ペットの入場はお断りします。
・モッシュ、ダイブ、その他、他の来場者へ危害が加わるおそれのある行為は一切禁止します。又、同行為において他の来場者が怪我等、被害を受けた場合、事務局は一切関与いたしません。全て当事者同士で解決して頂きます。
・テント、サンシェード(日よけテント)、タープ、パラソル等、スペースを多く必要とする設置物、視界をさえぎる設置物の持ち込みを禁止します。

以上の注意事項を守れない方、会場内・外において警備スタッフの指示に従われない方は強制的に退場して頂きます。その際のチケットの払い戻しは一切行いません。
ご質問・お問い合わせは、H.I.P. 03-3475-9999までご連絡下さい。
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イベントに関するお問合せ   H.I.P. 03-3475-9999 / www.hipjpn.co.jp